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"不確かさ"とは?

Permittivity Mesurement Problems

測定はすべて、何らかの"不確かさ"を持っています。

不確かさとは

つまり、ガウシャン分布で求められる真値に対して、実際の測定値にはばらつきが必ず存在する、ということになります。このことを、「不確かさ」と呼びます。これらは、様々な原因によって起こると考えられます。

例えば、測定器としてネットワークアナライザを用いた測定システムについて、不確かさを引き起こす要因については、以下のことが考えられます。

  • 温度・湿度のコントロールしてある室内で測定しているか(空調の空気が直接測定器にあたってないか、など)
  • 作業者が初心者か、熟練の腕をもっているかの違い
  • 測定器や治具の問題点(コネクタの不具合、治具の加工精度の問題など)
  • しっかり校正されているか
  • 材料の特性

他にもいろいろな要因が考えられますが、測定結果は、こうした測定の不確かさの分析が伴って、初めて誤差精度が論じられ、完全なものと言える状態となります。

まずは、誘電率の2つの測定法の概要から見ていきましょう。